WILDSWANS > ONLINE SHOP > CATEGORY > ACCESSORY > 草木染杉八角箸
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入荷案内フォーム (在庫切れの際はこちら) Reservation form (Reserving soldout products for overseas customers) Overseas shipping is available. Get more information, please click here. 草木染を施した杉製のお箸&ケースです。 Japonica(ヤポニカ)は草木染め木工職人の清水将勇氏が主宰する茨城県石岡市の工房で、日本人にとって古くから馴染み深い木材である「杉」を用い、そこに草木染を施した美しい器を製作しています。草木染杉八角箸はWILDSWANSがJaponica(ヤポニカ)に依頼し特別に製作された、全行程手作業にて丁寧に仕上げられたオリジナルの箸&ケースになります。 草木染杉八角箸に使用される杉材は、筑波山系の杉の中でも特にゆっくり育った目の細かく通直で、しっかりと乾燥した杉から選別しています。箸本体に使用する杉材は草木染めが綺麗に発色するよう、白太と呼ばれる辺材を用いています。杉の白太は粉を吹きやすく削るのが最も難しい部位とされ、頻繁に鉋刃を研いで鋭利な状態を保ちつつ、微調整を行いながら慎重に削る、という気の遠くなるような作業を経て今の形に仕上げられています。 八角箸のエンド部分にはWILDSWANSのロゴマーク入りのシルバー925製のリングがあしらわれています。 このリングはWILDSWANSのカラビナキーリングを製造している工房が手掛けており、0.1mm単位で精巧に調整されたシルバーリングをマットに磨き、仕上げにロジウムメッキを掛けられています。レーザーによって刻印されたSロゴは僅か2mm四方の小ささです。高級感と個性が際立つ絶妙なアクセントになっています。 ケースには杉材の「耳」と呼ばれる、丸太の状態で最も外側の部分を用いています。樹皮に最も近い部分で凹凸があるために市場では流通しませんが、敢えて個性のある耳の部分を使用しており、一つ一つ形状や質感が異なるために同じ杉でも様々な表情を見せてくれます。 ケースは持ち運びしやすいようミニマムな作りとなっています。カバン等に入れやすいよう角は丸みを帯びさせ、ワイルドな雰囲気を持ちながら滑らかな仕上がりとなっています。ケース本体と蓋のそれぞれの両端にはマグネットが埋め込まれており、磁力によって開閉する仕組みです。箸がぴったり納まる掘り込みの底は、洗いやすいように角を丸くする工夫が施されています。 草木染は古くから存在する技法で、その優しい色合いにより杉の木目や質感を生かしています。草木染は食べ物との相性もよいことに加え、綺麗な色合いが食卓を明るく盛り上げます。 黄色はクチナシ、紫はログウッドを染料としています。 【使用上の注意】 ・食器洗い機では本製品を洗わないでください。
19,800円(税込)
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お箸本体:長さ225mm、最大直径10mm
お箸本体:約10g