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ノボナッパ

フランス アース社(Tannneries HAAS)

ノボナッパ

アース社(Tannneries HAAS)は1842年にフランス・アルザス地方で設立されたタンナーです。

創業当初はタンニン鞣しの皮革を製造しておりましたが、クロム鞣しの技術がドイツで開発されたことをきっかけに、クロム鞣しのボックスカーフの製造も開始しました。

現在では馬具から衣類用に至るまで様々な皮革を製造しており、大手メゾンからの信頼も厚い品質の高さでも知られています。

ノボナッパはアース社のラインナップの中でも代表的な皮革の1つで、混合鞣しというタンニン・クロムの両方で鞣された牛革です。

混合鞣しは2種類の鞣しを行うため、皮革はクロム鞣し特有の適度なしなやかさも持ち合わせながら、タンニン鞣しの特徴である経年変化も現れます。

皮革の表面には傷やムラを隠すような加工は行われておらず、革本来の自然な表情を活かして仕上げられています。

アース社の原皮は100%フランス産ですが、牧場の管理や資金提供といったところまで手を入れているそうで、手間やコストを惜しまず、徹底した品質管理によって生み出される上質さはアース社の皮革に共通した特徴と言えます。

ケア方法

ノボナッパは初めからオイルを多く含んでおりますので、基本的にクリームを塗って頂く必要はございません。

ご使用頂くなかで革が乾燥してくることがありましたら、無色のクリームをごく少量布に取り、良く馴染ませ製品に円を描くように動かし塗布してください。その後、柔らかい布で力を入れずに乾拭きを行ってください。

(※多量の油分はオイル染みやコシの抜け等、革の風合いを損ねる原因となりますので、過度な塗布は十分ご注意ください。)

推奨ケア用品

コロニル 1909シュプリームクリームデラックス (無色の靴用保革クリームでも代用可能です)

馬毛ブラシ、山羊毛ブラシ

ご注意点

水濡れについて

革は多量の水分を嫌います。多量の水分はカビの原因となり、放っておくとカビが革繊維の内側に根を張り、完全に取り除くことが難しくなります。もし濡れてしまった場合は、すぐに乾いた布で拭き取り、陰干しをしてください。(※ドライヤーや日光に当てるなどの急速乾燥は、革の風合いを損ねる原因となりますので、くれぐれも行わないようお願い致します。

 

防水スプレーについて

使い方によっては染みや色ムラ、曇りなどが発生する可能性がございます。ご使用法をよくご確認頂き、予め目立たない部分で一度お試し頂いた上でご使用ください。

 

汗について

汗に含まれる塩と酸は革の風合いを著しく損ねる原因となるほか、水分により表面に「ブク」と呼ばれる水膨れを作る可能性があります。ブクは修復することが出来ませんので、長時間ズボンのポケットに入れてのご使用はなるべくお避けください。ご使用中、多量の汗の染み込みを感じられましたら、きつく絞った布で水拭きし、その後柔らかい布で乾拭きしてください。乾拭きを終えてもカサつきや曇りをお感じになられましたら、製品が完全に乾いた後でクリームを全体に薄く塗布し、柔らかい布やレザーグローブ等でお磨きください。

 

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