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CROCODILE / ENO(イーノ)についてのお話

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定番の小型三つ折り財布・ENOにクロコダイルバージョンが加わります。

 

 

〇小型三つ折り財布・CROCODILE / ENO(イーノ)・・・162,800円(税込)

COLOR:BLACK、CHOCOLATE

 

 

ENOはWILDSWANSでは定番のモデルですが、改めてENOの仕様からご紹介させて頂きます。まずは以下にサイズと重量を記載しましたのでご覧ください。小型とはいうものの、三つ折り財布の構造によりある程度の厚みがあります。

size:H90 x W110 x D35 mm 

weight:160g

※サイズや重量には個体差で変動します。

 

 

先ほどサイズの中で厚みについてのご説明をしましたが、使用していくと特に内装のメイン素材であるサドルプルアップが程よく馴染むことで、一定程度厚みが圧縮されます。上の画像ではスタッフが約3年使用したENOを掲載しています。使用前の厚みとの差は約5mmとなります。たった5mmと思われるかもしれませんが、こうした小型アイテムではミリ単位でも明らかに形状が変わることがよくあります。このようにENOは使用することで、よりコンパクトな形状に変化していくモデルです。

 

 

外装の背面はWILDSWANSが展開するミニウォレットのCASAやPALM-V2などと異なり、ポケットなどの付属パーツが付かない仕様です。今回のクロコダイルバージョンでは背面においても迫力のある見た目になります。

 

 

再び本体を表に戻してフラップを開きます。フラップには流線形のデザインを施すことで、見た目にも美しく、操作面では指に掛かりやすく開閉がスムーズです。フラップと本体の間にはゴールドカラーのホックを採用しています。実際に開閉する際は、フラップに指をかけ、同時にホックを解除して本体を開きます。

 

 

こちらが外装を広げた様子です。継ぎ目のないクロコダイルの一枚革を用いた姿が露わになります。

 

 

クロコダイルの外装から一転して、サドルプルアップをメイン素材にした内装部分にご説明します。フラップを左に置いて中央部分にカード収納部、右側にコインケースが並びます。

 

 

中央部分のコインケースには左右または上から合計5枚のカードの収納が可能です。カード段ポケットの奥のスペースは左右で独立した収納部になっているため、左右それぞれから収納したカードは干渉しない仕組みになります。また、WILDSWANSのロゴはこのカード収納部に刻印されています。

 

 

続いてコインケースです。こちらはWILDSWANSの多機能コインケース・TONGUE(タング)とほぼ同等の大きさになります。内部もTONGUEと同じく内部には革の仕切りを設けることで、仕切りの手前にコイン、仕切りの奥にカードを仕分けて収納することができます。収納の目安として、100円硬貨を15枚、仕切りの奥に3枚のカードが収納できます。

 

 

コインケースの奥にもカードポケットをご用意しています。一見取りにくそうに見えるかもしれませんが、ポケットの開口部はしっかり開くのでカードの出し入れはそれほど難しくありません。こちらの収納目安としては、カード1枚程度でしょうか。

 

 

札室は本体のサイドに設けています。ENOはコンパクトとはいえ三つ折りの構造により札室部分ゆとりを持って収納が可能です。なお、この部分には型押しの牛革をあしらっています。札室の収納の目安としてENOには約28枚の一万円札が収納できます。

 

 

ここでENOの目安収納量を以下にまとめてみます。

カード・・・9枚

100硬貨・・・15枚

一万円札・・・28枚

※上の収納量は上記が全てを同時に収納した場合を想定しています。

 

 

続いて今回のENOメイン素材となるクロコダイルのご説明です。レザーマニアの方でしたらご存知かと思いますが、クロコダイルには様々な種類が存在します。WILDSWANSで定番ラインナップとて展開しているクロコダイルにはナイルクロコを使用しています。ナイルクロコは比較的鱗の並びが美しいことで知られています。牛革などに比べて高価なクロコダイルですが、その屈強な見た目と同様にその耐久性も折り紙つきです。

 

 

WILDSWANSが考える皮革の強度としては、「曲げ伸ばし」、「引き裂き」に対する強度を定義しています。もちろんクロコダイルもこの要件を十分に満たしている皮革の一つに数えられます。ただし、元々水辺にも生息するクロコダイルは水に強いとイメージされるかもしれませんが、クロコダイルが「皮」から「革」に変化した後においてはこのイメージが通用しなくなります。気を付けなければならないのは、水や汗、汚れの定着及び浸透です。これらが定着するとクロコダイルの艶が失われ、元通りに戻すことが非常に困難になるケースも珍しくありません。これはWILDSWANSが取り扱うサドルプルアップやシェルコードバンなどにも当てはまりますので、ご使用の際は注意が必要です。

 

 

しかし、財布はあくまで道具の一つです。クロコダイル製品だからといってデリケートになり過ぎる必要はなく、適切なメンテナンスを施すことでより良いコンディション、エイジングをお楽しみ頂けます。具体的なメンテナンス方法としては、数か月に一度のブラッシングと柔らかい布を使用しての乾拭きです。一方でクリームの過剰塗布は曇りの原因になり得ることもあります。少なくともご使用から1年程度は、クリームの使用を見送って頂いても構いません。クロコダイルも適切な使用とメンテナンスを心掛けることで、使用から数年後には美しくも艶めかしいエイジングを遂げます。

 

 

参考までに今回ENOで展開するクロコダイルのブラックとチョコのエイジングサンプル掲載しています。どちらもブラックに見えるかもしれませんが、右側のサンプルはチョコのクロコダイルです。大体3年程使用したチョコのクロコダイルのサンプルは、使用した時間の経過ともにブラックの近い色合いで変化していきます。一方、ブラックのサンプルは使用からまだ1年未満なのでそれほど強い艶は出ていませんが、今後継続して使用した場合、透明感の強い艶が皮革表面を覆うような変化を見せることでしょう。

 

 

新しくラインナップに加わったCROCODILE / ENOについては、現在WILDSWANSの直営店であるWILDSWANS銀座店とWILDSWANS Online Shopで発売中です。クロコダイルでは限定カラーなどでスポット的に製作をしてきたENOですが、今回よりブラックとチョコの定番カラーでも製作がスタートしました。どちらのカラーもビジネスからカジュアルまであらゆるシーンで対応が可能となりますので、宜しければこの機会に是非ご検討ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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