いつもながら早いもので、2024年も残り2ケ月弱となりました。
2024年は体感的に過去一番暖かい1年になりました。そのため、最近まで春夏モノを続投させており改めて気候の変化を強く感じました。秋が短くなったと言われて久しいですが、近所にある金木犀(きんもくせい)も開花時期も例年より短く、その分だけ香りを楽しむことができないのは残念です。こうした気候の変化を感じる一方で、気候の変化に影響されない時間は今も刻々と時を刻み、気づけばもう11月。いつものように来年のことを考えることが増えてきました。WILDSWANSでは毎年この時期に、店頭やオンラインショップで来年のカレンダーをお渡ししています。
【WILDSWANS2025年度版カレンダー配布概要】
・数に限りがございますのでストックが無くなり次第、事前に予告なく配布終了となります。
・配布終了時において、ご注文頂いたお客様に個別にお知らせは致しません。
・配布対象は、WILDSWANSの直営店で金額問わず品物を購入頂いたお客様となります。
・エイジングサポート(修理、メンテナンス)は対象外とさせて頂きます。
・対象4店舗は以下の4店舗となります。
WILDSWANS Atelier shop marusan
WILDSWANS Online Shop
※WILDSWANS Online Shopでは、11月7日以降に頂いたご注文の発送分からカレンダーを同封させて頂きます。
※配布対象の全店舗共に11月7日以前のご購入、ご注文に対して、カレンダーの配布は致しません。
※昨年までカレンダーに同封していたトコ革のカレンダーホルダーは付属しません。カレンダーホルダーを希望の方は次にご紹介するアイテムをご検討ください。
〇CALENDAR HOLDER(カレンダーホルダー)・・・770円(税込)
昨年までカレンダーに同封していたトコ革のカレンダーホルダーは同封されませんので、カレンダーホルダーが必要な方はこちらの木製カレンダーホルダーをお買い求めください。販売店舗はWILDSWANS銀座店、WILDSWANS suport&gallery、WILDSWANS Atelier shop marusan、WILDSWANS Online Shopです。
カレンダーホルダーを依頼したのは、WILDSWANSと同じ茨城県に製作の拠点を構える有限会社折重(おりしげ)です。折重は平安時代から続く日本の伝統文化である折箱を中心とした木工製作を手掛ける企業。しきたりや伝統を大切する地元の方々にはなくてはならない存在です。
本体の正面にはWILDSWANSのSロゴが刻印されています。新木場の老舗材木問屋から取り寄せた国内の天然の杉に刻印されるロゴマークは、レザーの刻印とは違った迫力があります。
2024年は3月のWILDSWANS銀座店のリニューアルオープン、9月のmarusan祭りと大きなイベントを開催しましたが、改めてお客様に支えられた1年となりました。少し早いですが、2024年もWILDSWANS各店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。2025年もすべてのお客様にとって良い1年となるように願いを込めてカレンダーをお渡しさせて頂きます。