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WILDSWANSの名刺入れを比べてみました。

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WILDSWANSの名刺入れについて、ラインナップやサイズ、容量まで詳しく比べてみました。

 

 

現在、WILDSWANSでは3つの名刺入れをご用意しています。それぞれにデザインや用途など特徴がありますが、同時に各モデルには限定素材や限定カラーも含めて様々なバリエーションが存在します。9月は四半期末あるいは半期末の企業も多く、こちらで勤務される方は10月からの人事で昇進や異動されるケースも多いことから、名刺入れを新調するタイミングとしておすすめの時期です。この機会にWILDSWANS製品の中から、お客様のビジネスシーンに合わせてフィットするモデルを見つけてみてはいかがでしょうか。なお、3つのアイテムのリンクには現在オンラインショップで展開しているラインナップを掲載していますので、こちらも是非ご覧ください。。

※ご紹介しているアイテムのサイズや重量には、個体差があります。

 

 

GENERAL(ジェネラル)

SIZE:H68 x W110 x D25 mm 重量:(サドルプルアップ)60g

現行のラインナップでは一番古くから展開しているGENERAL。随所にWILDSWANSらしい曲線を用いたデザインを採用していることから、GENERALがWILDSWANSの定番名刺入れとして認知されている理由として、WILDSWANSらしい曲線を随所に散りばめたデザインが採用されていることが挙げられます。非常にコンパクトなボディですが、ドレープ状のマチにより名刺は最大50枚まで収納ができます。また、GENERALには金具をはじめ留め具が付属しないということも、特徴の1つです。フラップが閉じた状態のクセを付けて、自然に閉じるまでは1年程度の時間を要しますが、シンプルな構造は革の質感をよりダイレクトに感じて頂ける仕様となっています。

 

 

ADLER(アドラー)

SIZE:H72×W110×D15mm 重量:(サドルプルアップ)54g

続いて登場するのは薄型の名刺入れのADLER。WILDSWANSがビジネスシーンを意識したディグニティーシリーズから生まれた名刺入れです。留め具が付かない点はGENERALと同様ですが、直線を多用して角の丸みを最小限に留めたADLERのデザインは、GENERALとは決定的に異なります。4部屋のポケットを備えたADLERは、全体で最大15枚の名刺を収納することができます。L字で縫製をかけたあおりポケットには、最大6枚の名刺が収納可能で、他のポケットに比べて取り出しが非常にスムーズです。マチがない分GENERALに比べて革が馴染みやすい点と、スーツやジャケットのポケットに収納してもかさばりにくい点はADLERのアドバンテージになります。

 

 

ARTHUR(アーサー)

SIZE:H74 x W106 x D32 mm 重量:(サドルプルアップ)52g

最後に登場する名刺入れはARTHUR。3つのモデルの中で唯一フラップに留め具が付属するタイプです。留め具は1点のみですが、他の2モデルと異なり使用当初から革の馴染みを待つことなくフラップが閉じる仕様です。名刺の収納スペースは、変則的なマチの奥、本体内装の背面側です。こちらには30枚程度の名刺が収納可能です。元々マルチケースとして登場したARTHURにはマチの手前側にもスペースがありますが、こちらには硬貨やSDカードなど細々したアイテムが収納できるようになっています。

 

 

最後に3つの名刺入れは、カードケースとしての使用も可能です。カードについてはプラスチック製のカードを想定していますが、名刺入れ、またはカードケースで使用した場合のの最大収納枚数を上にまとめています。こちらもご購入時の参考になりましたら幸いです。

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