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【#0188】コインケース・TONGUEについて 1

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※こちらは2009年11月に更新された過去のブログ記事です。

記事内に掲載されているアイテム、及び発売予告などの記述に関しましては過去の記事となりますので 現在はお取扱いを行っていなかったり、また既に完売となっているものもございますこと、予めご了承下さいませ。

 

WILDSWANSのオールインワン型コインケース・TONGUEについてです。

 

 

コインケース・TONGUE 15,120円(税込) (W105×H75mm)

今回はWILDSWANSのオールインワン型のコインケース、TONGUEをご紹介いたします。

WILDSWANSでは同じ様なオールインワン型のコインケースとしてPALMがありますが、PALMより更にコンパクトで使い回しの利く、可愛いサイズのコインケースとなっています。

TONGUEが特徴的なのはコインケースでありながら、カードが入ると言う点です。

後々触れますがコイン室の内側には中仕切りがあり、その形状が「舌」のようなのでTONGUEと命名されました。

この「舌」のような仕切りを利用してカードとコインを分けて収納出来ますので、お客様の中にはSUICAとチャージ用のお金を入れて、定期入れとして使われている方もいらっしゃいます。

 

 

以前にご紹介したPALMは割と最近のモデルですが、TONGUEはWILDSWANS初期の頃のモデルで、発売を開始したのが今から約8年前となります。

それ以来変わることなく元祖オールインワン型のコインケースとして長く愛されている形のコインケースです。

発売以来変わらない形と仕様ですが、最終の形が完成する迄には10回以上のサンプル製作と検証を繰り返した、とてもWILDSWANSらしいアイテムと言えます。

(最初期のサンプルには肝心の「舌」が付いておらず形も現行の物とは異なっていましたので、そのままでしたらTONGUEと名付けられることもなかったでしょう。)

 

 

外観上の特徴としては、握った時に手の平に収まり易いよう、小さな曲線と緩やかな曲線を組み合わせたフォルムとなっています。

また以前も申し上げた通り、WILDSWANSの革小物は長くお使いいただくことを前提としていますので、角張ったものよりも破損しにくい丸みのあるフォルムにしてあります。

流線型のとても柔らかな印象の外観ですが、この様な形状にしてあるのは、より長持ちさせる為の工夫でもあります。

 

 

次回はTONGUEの仕様に付いてご案内を致します。

続きます

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