【#0066】ブリーフケース・CIRCULO(サーキュロ)について 1

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※こちらは2009年5月に更新されたアーカイブ記事です。

記事内に掲載されているアイテム、及び発売予告などの記述に関しましては過去の記事となりますので現在はお取扱いを行っていなかったり、また既に完売となっているものもございますこと、予めご了承下さいませ。 

 

WILSWANSのブリーフケース、CIRCULOについてのご説明です。  

型押しの革の利点とは・・・。  

 

ブリーフケース CIRCULO  74550円

【※現在はお取り扱いがございません】

 

今回もフルレザーの鞄ですが、ビジネスで使えるブリーフケースをご紹介いたします。  

(上の写真はチョコレート色の物です。色バリエーションとしては、他にブラックがあります。)

 

この鞄は「ESCULTURAシリーズ」というシリーズの中の鞄の1つです。同シリーズには、他にショルダーバッグや、トートバッグなどがあります。  

 

エスカルチュラとは、石などに施した彫刻作品という意味で、付け足して作り上げるというよりも、削り取っていったフォルムが最大の特徴です。このシリーズでは服装やシーンを選ばないよう、あれもいらない・これもいらないと、削ぎ落としていったので外観も機能も、とてもシンプルにしてあります。  

 

(但し、補強が必要な箇所には力を入れてあります。)残ったのは最低限の機能と、革ならではの流線的な形状です。ゴチャゴチャしていない、ミニマムなものがお好きな方々にお奨めします。

 

石の彫刻というと、とてもハードな印象を持たれるかも知れませんが、実際に触ってみるとカチカチではなく、しなやかで適度な柔らかさがあります。メインで使用している革はイタリアのワルピエ社のブッテーロという革で、使い込むとツヤがあがってきます。  

 

シーズンを選ばず通年使えるように、この革にメッシュの型押しを施してあります。クラフト感のあるイントレチャートとはまた違って、涼しげな印象が特徴的です。またこの型押し加工は通常の型押し加工よりも深く押しているので、只の模様ではなく、より立体的な表面になっているので、傷が目立ちにくいという利点があります。

 

ハンドルの付け根であるネカワ部分は、補強の為に極厚にしてあります。使用している打ち込み金具も、通常のカシメでは距離が届かないのでオリジナルの足の長いネジを使用して補強しています。

 

このネカワ部分とハンドルは、手に馴染みやすいようにブッテーロではなくヘビーレタンという革を使っています。ヘビーレタンは曲げ伸ばしに強く、粘りがあるのが特徴です。ブッテーロよりもソフトな感触で、長く持っていても疲れにくいという利点があります。  

 

続きます。

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