【#0054】MINERVA(ミネルバ)について 4

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※こちらは2009年4月に更新されたアーカイブ記事です。
記事内に掲載されているアイテム、及び発売予告などの記述に関しましては過去の記事となりますので現在はお取扱いを行っていなかったり、また既に完売となっているものもございますこと、予めご了承下さいませ。

 

すみません、「ミネルバ」のお手入れについて書くのを忘れていました・・。

 

ミネルバ・リスシオ、ミネルバ・ボックスともに、初めにオイル等を塗布する必要は全くありません。むしろオイルは入れないで いただきたいと思います。

 

 新品の状態で油分は充分に含まれており、しかもこれ以上ないほど適切なオイルが含まれていますので、異質なオイルは革の風合いを損ねたり、革を痛める可能性があります。日常使いですと、手の平から出る油分、水分で充分に補えます。たまに軽くブラッシングして埃を取り、柔らかい布で全体を軽く乾拭きするとツヤが上がります。

 

また、他の革と同様にカビは大敵です。保管する際は、水気を十分に取り、風通しの良いところでお願いいたします。

 

この革の面白いところは、(革の色によって異なりますが)圧力をかけて擦ると、そこだけエイジングして色が深く変化する特徴があります。他の革においても、ベジタブルタンニンで鞣された薄化粧の革は、このような現象が多少見られますが、この革ほど顕著に表れる革は他にありません。ミネルバの場合、明るい色ほど顕著に感じられます。(黒や紺などはツヤは上がりますが、色自体の変化は殆どありません。)

ですので、乾拭きされる際は、力を入れ過ぎてしまいますと、そこだけ色が深くなってしまうので、ご注意下さい。

 

以前も申し上げたかも知れませんが、余程突飛なご使用方法で無い限り、革製品は日常的にお使いいただくことが、革への最大のケアだと考えています。どうぞガシガシ使ってみて下さい。必ず使われる方の個性が形となって表れ、愛着の湧くものへと変わっていくと思います。

 

 

続きます。

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