【#0055】ハーフボストンバッグ・COLORE(コロール)について 1

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※こちらは2009年4月に更新されたアーカイブ記事です。
記事内に掲載されているアイテム、及び発売予告などの記述に関しましては過去の記事となりますので現在はお取扱いを行っていなかったり、また既に完売となっているものもございますこと、予めご了承下さいませ。

 

WILDSWANSの小さめボストンバッグ、COLOREについてのご説明です。

 

使用されている生地について触れています。

 

ハーフボストンバッグ COLORE 60900円

【※現在はお取り扱いがございません。】

 

春ということもあり、生地と革のコンビの軽快なボストンバッグを紹介させていただきます。WILDSWANSのホームページにはアップされていませんが、かと言って新作という訳でもありません。実は数年前にひっそりと発表し、神戸のお店等でコッソリと販売していただいてました。(生地も革も非常に贅沢なものを使用しており、作りも少し凝っていますので、沢山は作れませんでした。)

 

古い映画のワンシーンに出てきそうな、クラシックなフォルムが特徴です。

 

もともとこのシリーズは、PITTORESCOシリーズと呼んでいて、郊外へ風景画を描きに行くような、ゆっくり・のんびり時間を過ごしたい人の為のバッグシリーズでした。このボストンバッグの場合、イメージとしては絵の具や筆をドサッと詰め込んで、「旅にでも出ようかな・・・」といった感じです。

 

勿論絵の具でなくても構いません。自分の身の回りの大事な何かを詰め込んで、何処か遠くへ行くようなイメージとでも言いましょうか。

 

本体の生地には、イタリアの老舗ファブリックメーカーであるエゲル社(EGER)のものを使っています。生地張りのソファーや椅子、カーテン等の耐久性の強い織物の生産で有名で、創業130年の歴史があります。あまり日本では流通していませんが、家具やインテリア等で使われる事が多く、鞄で使用しているのはとても珍しいかも知れません。

 

写真では分かりにくいかも知れませんが、「先染めツイード」と呼ばれる、色違いの糸を織り込んだ厚手の生地を使用しています。これがまた大変珍しい生地で、独特のムラ感があり、初めからある程度の味があるのですが、使い込んだ時のヤツレ具合が、ノスタルジックな印象を更に倍増させます。

 

変な言い方ですが、綻んできたり擦れてきた時のくたびれ具合が魅力的な生地です。

 

 

続きます。

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