KAGAMIの器・その2 冷酒杯についてのお話

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国内最高峰のクリスタルガラスブランド・KAGAMIの器たち。次にご紹介させていただくのはこちら、冷酒杯です。

前回のロックグラスとはガラッと雰囲気が変わり、日本酒派の方のためのクリスタルガラスの杯です。

●左:T535-2839-CUM「向日葵」・・・16,500円(税込)(56φ×H57mm、80cc)

●右:T535-2684-CCB「紫陽花」・・・16,500円(税込)(56φ×H57mm、80cc)

こちらの2つは伝統工芸士である鍋谷聰(なべたにさとし)氏による精緻な江戸切子の加工と、色被せ(いろきせ)による色彩が見事に調和した美しい冷酒杯です。

江戸時代後期、日本橋のビードロ屋、加賀屋久兵衛が手掛けた切子細工が、今日の江戸切子の始まりと言われています。町民文化の中で育まれた江戸切子は江戸時代の面影を色濃く残し、優れた意匠や技法の数々は、現代に至る180有余年もの間、切子職人達によって受け継がれてきました。

 

直径僅か5.6cmの小さな杯の中に、細やかな切子加工がびっしりと施されています。こちらは「紫陽花」と命名されているだけあり、まるで紫陽花の萼(がく)のように丸い切子の意匠が印象的な杯です。

 

高台部分を下から覗き込みますとは更に繊細な模様で、吸い込まれそうな意匠が施されています。

クリスタルガラスならではの高い屈折率と、色被せによる青色のグラデーションとの調和が涼しげな空気を醸し出しています。

 

上から覗き込むと複雑に光が反射され、まるで万華鏡のような美しさです。底面に咲いた一輪の花のようで綺麗ですね。

 

一方こちらは「向日葵」と命名された杯で、淡く透明感のある暖色と、側面上部に施された小さな水滴のような模様が印象的な杯です。

 

高台部分を下から覗き込みますと、こちらも圧巻の切子加工が施されています。

 

上から覗き込むと、底面中央から胴周りへと放射線状に花弁が広がり、向日葵の花が鮮やかに咲いています。ずっと眺めていたくなるような綺麗さです。

 

特別な日の、特別な一献。嬉しい日には嬉しいお酒を、お祝いの日にはお祝いの酒を。

もちろんハレの日だけでなく、日々の暮らしの中で食卓にパッと花を添えても気分が上がって素敵な時間へと変わります。

 

伝統工芸士である鍋谷聰氏による美麗な江戸切子の加工と、淡い色彩のグラデーションが見事に調和した美しい冷酒杯2種。こちらの冷酒杯も木箱入りですので、ご自宅用のほか、特別な方への贈答用としても大変お薦めの一品です。(※なお、手作りのため製品の色・寸法・容量には若干の個体差誤差がございますこと予めご了承くださいませ)

 

さて如何でしょうか。ここまで2回にわたりKAGAMIの器をご紹介させていただきました。

精選された高純度の原料と洗練されたデザイン、そして熟達した技術によって創り出された水晶のように透明で美しいKAGAMIのクリスタルガラス。皇室御用品である他、世界各国にある日本大使館、領事館に於いても使用されているという国内最高峰のクリスタルガラスのブランドです。

これらはWILDSWANSの直営店であるC.O.U.銀座店C.O.U.京都店の2箇所にて8月2日(金)より発売いたします。

ご興味をお持ちのお客様は是非ご覧くださいませ。   

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